本日はラグビー、PR&HO、フロントローに適したスパイクを紹介、解説していきます
フロントローにおいてどのようなスパイクが適しているのかを考えましたので、良ければ参考にしてみて下さい
【PR&HO プロップ&フッカーの特性】

PR&HOは、最前線で体を張る、スクラムの要
最重要視するべきはスクラム等のセットプレーの安定ですが、最近のトップは走れる、動ける、蹴ったりパスしたりとなんでもできる必要があります
特に重要度の高いスクラム、ラックでの攻防を考えると、スパイクが関与するフィジカル、スキル的なプレー要素としては
・スクラムを安定させる強靭なホールド性
・如何なる時でも押し負けない強力なグリップ力
・試合終盤まで走り切れるスタミナ、走力
以下では主に試合用の候補を解説していきます
アシックス ゲルリーサルタイトファイブ

アシックスのFW、フロントファイブ向けに特化したスパイク、ゲルリーサルタイトファイブは最適解候補の一つ
・強固なヒールカウンター、中足部による高いホールド性
・前4本にサブスタッドをつけた、グリップ強いアウトソール
・HG10㎜ヒールアップによる疲労感軽減、前方向へのパワーアップ

強力なかかと~中足部のホールド性に、グリップ力抜群の取替式スタッド、疲労軽減効果のあるHG10mm構造と、フロントローに必要な機能が全て備わっているのが本作の特徴
通常ワイド(3E)幅で、サイズは小さ目のスパイクとなっています
モノは間違いないので、是非一度試してみてほしいスパイクです
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アシックス リーサルタックル

アシックスの取替式スパイク、リーサルタックルもフロントロー向けの有力な候補に
ゲルリーサルタイトファイブのテイクダウンモデル的な位置づけに近いスパイクです
・人工皮革によるホールド性
・6×2の取替式で、グリップ力十分
・HG10㎜ヒールアップによる疲労感軽減、前方向へのパワーアップ

タイトファイブほどのサポートはありませんが、HG10mmによるヒールアップと衝撃緩和、疲労軽減効果が期待されるのがリーサルタックルの強み
価格もそこまで高くなく、手に取りやすい価格となっています
足幅は3E前後、ワイドモデルで、サイズは小さ目
軽さ、フィット感重視ならこの後のDS LIGHT GAINが良いですが、疲労軽減効果を期待するならこちらも良いと思います
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アシックス DS LIGHT GAIN

アシックスの取替式スパイク、DS LIGHT GAINも候補に入る一つ
ゲルリーサルタイトファイブだと重すぎる、あそこまでガッチリしてなくていいという方にはこっちの方がマッチすると思います
・人工皮革で耐久性、ホールド性〇
・取替式ソールでグリップ力十分
・フロントロー対応の取替式にしてはかなり軽い

機能としてはゲルリーサルタイトファイブの方が優れていますが、軽くて履き心地も良く感じやすいのがDS LIGHT GAINの良い所
価格もお手頃なので、高校年代であればこれで十分だと思います
足幅は3E、通常のワイドで、サイズ感は標準的
価格を考えるとかなりレベル高い一足なので、候補に入れておくべきスパイクです
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アシックス リーサルアルティメット

こちらは練習用におススメなのでピックアップ
アシックスのリーサルアルティメットは、怪我防止効果が高いという声が多いことから、キャリアセーバー(選手寿命を延ばすシューズ)として展開されています


特徴はランニングシューズのようなクッション性と、スパイクのようなグリップ力とホールド性を兼ね備えていること
履き心地は快適な上、スパイクのようにグリップするトレーニングシューズとなっています
膝や腰への衝撃、ダメージを緩和しやすいので、体重の重いフロントローにおススメです
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ミズノ ワイタンギ

ミズノのFW、フロントファイブ向けに特化したスパイク、ワイタンギPSが同じくフロントローでは有力候補
・超幅広×柔らかいマイクロファイバーによるフィット感
・6×2の突き上げ緩和ソールによる、強いグリップと快適さの両立
・一般的なスタッドなのでスタッドの替えを用意しやすい

4E幅、スーパーワイド幅であり、加えて柔らかな履き心地のマイクロファイバーを使用しているのが特徴のワイタンギPS
履き心地の良さはゲルリーサルタイトファイブ以上で、踏ん張りに特化したアウトソールであるため、超幅広なプレーヤーでスクラムを重視するならワイタンギです
履き心地の良さはワイタンギPSですが、価格的にはCLの方が安いので、お財布事情に合わせて選んでも良いかと思います
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アディダス アディゼロ

アディダスの軽量ラグビースパイク、アディゼロRS7も一応候補
・強固なヒールカウンターで高いホールド性
・ヒールのクッションパッドによる良好なかかとのフィット感
・軽くて柔らかく、履き心地も走り心地も〇

基本的に抑えるべきポイントであるかかとはしっかりとホールドしつつ、前足部にいくにつれ足馴染みよく仕上がっているのが特徴のスパイク
サポート性はタイトファイブ、ワイタンギに比べれば落ちますので、高校年代のフロントローや、トップカテゴリでもラン重視のフロントローなら試合用で使える位
足幅は2E~3E、主に標準位で、サイズ感はやや大きめ
主にBKとか、もう少し体重軽い選手の方が向いているので、あくまで候補位で
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アディダス カカリZ.1

アディダスのフロントロー向けスパイク、カカリZ.1はフロントローだと候補に入るスパイク
ただ、高校年代というよりは大学でもトップレベル、リーグワンレベルの筋力でないと難しいスパイクです
・強固なアッパー素材で高いホールド性
・強力にハードなソールで安定感〇
・取替式スタッドでグリップ力抜群

全体的にかなりハードなつくりなので、扱えるだけの筋力、パワーが必要なスパイク
トップレベルであればこれくらいのサポートは必要だと思いますが、高校レベルだとただ重い、硬いスパイクに感じるかもしれません
どれも割とがっしり重め、グリップとサポート重視なスパイクなので、まずは店頭で試着するのをおすすめします
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プーマ フューチャーアルティメット

プーマのサッカースパイク、フューチャーアルティメットも、スクラムよりランなら候補になり得るスパイク
下地が人工芝だと難しいですが、天然芝の試合用、ラン重視ならあり得ます
・動きを強化するムーブメントを重視した設計
・前4後2の取替式スタッドが強力なグリップを発揮
・包み込むようなフィット感

ハードなサポートはありませんが、代わりに包み込むようなフィット感と動きやすさが特徴
柔らかすぎて使いこなすのが難しいスパイクですが、履ける選手からするとこの上ない位良い一足です
ちなみに足幅は標準程度、サイズはやや大きめ
扱う難易度は高いですが、履き心地重視ならありかもしれません
フューチャーアルティメットはこちらからどうぞ
おぢさんずハイタッチ#調子がいい時はハイタッチの時にも飛びます#jijibro@SPiutau https://t.co/GbzqBs2Eyc pic.twitter.com/TTsmfYkfWb
— 立川 直道/Naomichi Tatekawa (@kinnikun2) May 14, 2023
プーマ キングアルティメット

プーマからはもう一つ、キングアルティメットも一応候補に
こちらは他のスパイクでいうと、アディゼロくらいのバランス感です
・強固なヒールカウンターで高いホールド性
・程よく動きやすく、程よくサポートもある
・軽くて柔らかく、履き心地も走り心地も〇

こちらも主にスクラムというよりは、天然芝での試合用、ランを重視するフロントロー向けのスパイクに
踏ん張りに強いという訳ではないので、あくまで走り心地、履き心地、軽さにメリットがあります
ちなみに足幅的には大体E~2Eの標準幅、サイズは小さ目
ただ、フィットするのであればこちらを優先してもいいかもしれません
キングはこちらからどうぞ
まとめ

本日はラグビーのフロントローに適したスパイクを解説していきました
基本的にスクラムを重視するならゲルリーサルタイトファイブやワイタンギ、ある程度両立させるならDS LIGHT GAINや他サッカースパイクといった形でしょうか
後はその人その人の使い方や履き方、体や足によって変わってきますので、色々試してみて下さい
個別でのスパイクの相談はNOTEマガジン内 LINEにて受付中
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