足の爪の縁が巻いてしまう巻き爪
酷い場合はワイヤーを入れたりする場合もあり、時に陥入爪も併発する爪の症状ですが
アスリート、部活生にとってはかなり良くない状態です
ここまで酷くなるのはアスリート、部活生だと稀ですが
部活レベルだと個人的には時たま見かける印象。
基本的に指先まで使えていないが為に発生している場合が多く
それは普段の動きや、足の傾向、靴によっても影響されるのですが…
今回は巻き爪になりにくい爪の切り方について簡単に解説しておこうと思います。
巻き爪になりにくい爪の切り方
まず、これだけはやりましょう。深爪にしない切り方の目安としては、
・上から見た時に肉が見えない程度
・真横にスパッと切る
足指が使われて、爪に適切な圧がかかると、自然と巻き爪にはなりにくくなります。
その補助として、爪の切り方も一つ効果的かと。
後は他の指とぶつかって皮膚に刺さったり、靴下が破れやすかったりするので
ほんのわずかにエッジ部分にヤスリをかけてあげてもOKです。
まとめ
今回は巻き爪になりにくい、爪の切り方について解説しました。
ただし、あくまで自分でできる爪の切り方ではあるので。
そもそも外反母趾が酷い、内反小趾が酷い等、指が使いにくい要因が多いと、巻き爪の改善はしにくいと思います。
特に巻き爪傾向の方は、正しい靴選び、履き方を実践しながら、爪の切り方も気をつけてみて下さいね。
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