論文紹介 最も怪我しやすいスパイクはSGモデル 季節によっても怪我の頻度が変わる可能性 2019年の論文で、ナイキのサッカースパイクを比べて、グリップ力を検証するものが出ています 論文元はこちら 6つのスパイクを、冬シーズン、春シーズンで牽引力、回転トラクションを比べているのが特徴 牽引力はパフォーマンスアップにつながりやすい... 2023.10.15 論文紹介
論文紹介 トップカテゴリのラガーマンはアーチが低く、インソールが必須になる可能性 2022年の論文で、台湾の大学エリートラガーマンと大学レクリエーションラガーマンと比較した時に出た結果が面白かったのでシェアします 論文元はこちら 51人の大学エリートラガーマンと57人の大学レクリエーションラガーマンを対象に、足の分析を行... 2023.10.11 論文紹介
論文紹介 つま先、かかと内側にスタッドがあると、怪我のリスクが高まる可能性 2022年の論文ですが、ざっくりいうとつま先、かかと内側にスタッドが多いスパイクだと、怪我する可能性が高まるかも、という論文が出ています 論文の全文はこちら 46人のセミプロと31人のアマチュアレベルのサッカー選手のスパイクを分析し、出た結... 2023.10.05 論文紹介
論文紹介 90分間快適に着用できるスパイクが、パフォーマンスの維持に貢献する可能性 2021年の論文ですが、90分間快適に着用できるスパイクが、パフォーマンスの維持に貢献する可能性があるという発表がされています 論文の概要はこちら、全文はこちら 大学生のサッカー部11名に、スピードブーツと言われるスパイク(たぶんアンブロ ... 2023.10.01 論文紹介
論文紹介 女子選手の8割以上がスパイクに不快感がある模様 ライブドアニュース(SKY SPORTS)からです 女性の足は男性とは異なり、全体的に小さいだけでなく、土踏まずが高く、かかとの形状が異なります ECAが調査した350人の選手のうち82%は、ブーツを履いているときに定期的に何らかの不快感を... 2023.06.28 論文紹介