今回は、

正確にボールを収めたい



という選手の手助けをしてくれるであろうスパイクを各メーカー比較し、まとめてみました。







※ポジションに適したスパイクについては上記をチェック





【ナイキ】






ナイキからはファントムGTシリーズがボールをコントロールするタイプのスパイクとして販売。

機能性としてはアッパー部に搭載されているジェネレーティブテクスチャーがボールコントロールに貢献する一足で、



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アッパー全面に採用された細かな凹凸が、ボールタッチ、コントロール時にボールと引っかかることで滑りにくくなっている仕様。


粘りやクッションでのグリップではなく、凹凸形状によるグリップ性が特徴となっています。








また、その他の特徴としては、FGモデルであればターンの動きに強い設計で、足裏にまでコントロールの凹凸が付いているのも特徴に。


狭いスペースでクイックに動き、足元にピタッと収めるコントロールを兼ね備えるような選手にぴったりのスパイクとなっています。









【アンブロ】




アンブロからは最新のアクセレイターシリーズが、ボールコントロール性を強化して登場。


インサイド部分のアンブロ グリップテクノロジーが、粘っこくボールを捉え、滑らさせないという特徴を持った一足。









インサイドのこのラバーグリップだけでなく、付近にはグリッププリント加工を施しつつ、ラバー部分にボールが集まるような仕組みまで備えているのがアクセレイター。



スパイクの機能性としては、柔らかなレザーのフィット感や、しっかりと踏ん張れるブレないホールド性が特徴ともなっています。









細かなところで言うと、高反発素材のカルボによる高い推進力、熱遮断素材のガイナによる夏場の人工芝の熱、真冬の雪~氷からの冷えを抑えられるようなスパイクでも。


多機能性、かつ様々なグラウンドにも対応しているスパイクなので、トラップも大事だけど他の要素も大事にしたい選手はまず試してみてはいかがでしょうか。














【アディダス】





アディダスからはプレデターフリークがボールコントロールをメインとしたサッカースパイクとして展開。


多数のラバーによる凹凸を設けたデーモンスキンと呼ばれる機能が特徴の一足となっています。







兎にも角にもこのラバーでできた凹凸、デーモンスキンが粘っこく、かつ形状通りの引っ掛かりで、強力にボールをグリップするのが特徴のスパイク。



アッパー全面に配置されているこの無数の凹凸で、とにかくボールをギュッと止める力を発揮するスパイクとなっています。



ちなみに前作のプレデター20.1よりも、今作プレデターフリーク.1の方がインサイド面にまで広くデーモンスキンが採用。


最新作の方が、よりトラップ時にグリップを発揮するようなスパイクに仕上がっているので、気にされる方はちゃんとチェックして購入しましょう。






※ちなみにコパセンスについてはこちら

【ミズノ】




ミズノからはスピード×コントロールを追求したレビュラカップシリーズがコントロール系のスパイクに。


アッパー部に採用された低反発クッションと、表面への強い滑り止め加工となっているFT GRIPが大きな特徴となっています。









つま先からインサイドにまで採用されたクッションフォーム、特にインサイド側のクッションは柔らかくソフトに受け止めるようなクッションが採用。


そこに加えてグリップ加工を表面に設計する事で、柔らかく受けとめつつ、滑らないグリップも発揮するような機能性に仕上がっています。










今回紹介している中では一番柔らかいスパイクで、軽量であるのもポイントに。


一方で柔らかいので、向き不向きのあるスパイクとなっています。








【まとめ】

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Gettyimages


今回はトラップ、ボールコントロールの精度を高めてくれるようなスパイクをまとめ、機能性を比較してみました。


イメージとしては、



・いつものトラップ感にザラっとしたグリップ×ターンしやすい
ファントムGT

・いつものトラップ感に粘っこいグリップを追加×ブレない安定感
アクセレイター

・粘り気とギュギュっとしたグリップで無理矢理ボールを止める
プレデター

・ソフトさと粘り気でピタッと受け止める
レビュラカップ



という違いがあり、自身の持つスキルを向上させつつサポートもして貰いたいならナイキやアンブロがおススメ。



一方でとにかくこの試合だけでもスキルを高めたい、感触が変わってでも強いサポートが欲しいならプレデターやレビュラカップとなりそうですね。








ではでは