ヴィッセル神戸 武藤嘉紀選手からわかる アジリティを引き出すスパイクの選び方

スパイク インタビュー記事
KOBE, JAPAN - DECEMBER 08: #11 Yoshinori MUTO of Vissel Kobe in action during the J.LEAGUE MEIJI YASUDA J1 38th Sec. match between Vissel Kobe and Shonan Bellmare at NOEVIR Stadium Kobe on December 08, 2024 in Kobe, Hyogo, Japan. (Photo by J.LEAGUE/J.LEAGUE via Getty Images)

かなり前のインタビュー記事にはなりますが

ヴィッセル神戸所属、武藤嘉紀選手のスパイク選びのポイントが重要だったのでシェアします

 

スパイクで大事なのはフィット感

武藤選手も一番大事にされているのはフィット感で、ここは他のプロ選手とも共通しています

しかし、このフィット感の中でも、足がスパイク内でズレないというのを大事にされているようです

フィット感という部分では、今までのシューズの中で一番素晴らしいと思いますし、中で足がズレない。やっぱり中でズレてしまうと、次の一歩の速さが必要なときに、コンマ何秒れてしまいます。

上記インタビュー記事のように

相手を躱したり、走りこんだりする際の、加速力やアジリティを重視している印象です

そのため、スパイク内でのズレが無い、というのを重要視されているようです

 

フィット感は個々に合わせられるとベスト

もうひとつ面白いのは、個々人に合わせたスパイクが必要だというお話

当時はアディダスのみスパイク加工ができたので、それに関連しての受け答えで、

自分の足に合うスパイクを早くから履いていれば、プレーの感覚も違いますし、良いプレーもできると思うので

というような話も出ています

この話は実際、感覚としてはかなり変わってきますし、動きにも影響を与えます

スパイクが変わるとプレーが変わってくる、という話に繋がってくるところかなと

 

残念ながらアディダス クラフトマンセンター、スパイク加工サービスは終了していますが

最近だと、左右サイズ別でスパイクを購入できるDIFF.といったサービスもあります

そのため、以前よりも自分に合ったサイズは選びやすくなっているかなと思います

 
 

現在はアディダス F50を着用

KOBE, JAPAN – DECEMBER 08: #11 Yoshinori MUTO of Vissel Kobe in action during the J.LEAGUE MEIJI YASUDA J1 38th Sec. match between Vissel Kobe and Shonan Bellmare at NOEVIR Stadium Kobe on December 08, 2024 in Kobe, Hyogo, Japan. (Photo by J.LEAGUE/J.LEAGUE via Getty Images)



ちなみにインタビュー当時はアディダスのネメシスシリーズを着用していた武藤選手。
現在もアディダス、F50シリーズを着用しています。
 
ネメシスの時よりも、更に薄くフィットしつつ、中でズレずにスピードを発揮するのが本作
スピードやアジリティで勝負したい選手は、購入も検討してみてはいかがでしょうか
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コメント

  1. 浦和勝つぞー! より:

    こんばんは
    ナイトロチャージかエースの16.1はロンドンスポーツにあるかわかりますか?

  2. 0014 より:

    @浦和勝つぞー!さん
    直接お店までお問い合わせください!

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