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雑カテゴリまとめ

論文紹介

調査結果 ジュニアサッカープレーヤーは、何かしらスパイクの問題を抱えてプレーしている可能性

2021年の論文で、イギリスのエリートアカデミーサッカープレーヤーの多くが、スパイクに問題を抱えているという結果が出ていますアカデミーに所属する医療従事者が、選手の状態をみてオンラインアンケートに回答(44件)したところ、1件を除き何かしら...
論文紹介

論文紹介 スパイクによるグリップの違いと、天然芝とハイブリッド人工芝グラウンドとの関係性

2021年の論文で、スパイクによるグリップの違いや、天然芝とハイブリッド人工芝での違いについて記載があるので、シェアしておきます論文元はこちら画像元この論文ではプレミアリーグのグラウンドなんかで使われている、天然芝に一部人工芝を混ぜたハイブ...
書籍紹介

身体と心を再構築する JIDAI 再創造する天性の動き を紹介

本日はパントマイムパフォーマーであるJIDAIさん著書の本、再創造する天性の動き、という本が良い本だったので紹介しようかと思いますこちらは三冊目なので、先に張力の本などを読んだ方が、より理解が深まると思います本書の概要本書は主に身体の使い方...
論文紹介

論文紹介 グリップが強いと怪我を増加させる可能性

2009年の論文ですが、取替式や固定式、AGモデルといったスパイクでグリップ性を比較したものがあったので、シェアしておきます論文元の概要はこちらちなみにプーマの支援があって論文が出来上がってもいるのは面白いところ15人のサッカー選手にターン...
論文紹介

論文紹介 凸のあるインソールで、ねんざしにくくバランスが良くなる可能性

2003年と古い論文ですが、面白い情報なのでシェアします論文元はこちら靴、足関連が専門だと当たり前に近いかもしれませんが、足底部刺激が入ることでバランスが良くなる、というのが論文にもなってますので紹介です今回の論文は2000年の女子オースト...
書籍紹介

秘伝 侍の養生術 本を紹介

本日は温故知新、侍の養生術として伝統医学から読み解いた本、侍の養生術について記載していきます基本的には鍼灸の考え方と、江戸時代に書かれた養生本をベースに書かれている本書早速紹介していきます本書の概要本書は主に鍼灸的観点から古来の書物を読み解...
論文紹介

サッカースパイクを履くより、ランニングシューズをなるべく履く方が、第五中足骨疲労骨折を防ぎやすい可能性

2014年の論文ですが、ランニングシューズとサッカースパイクで足底圧を比べた論文が出ていますので、シェアしておきます論文元はこちら17人の男子サッカー選手に、それぞれのランニングシューズ、スパイクで歩き、足底圧を計ったところサッカースパイク...
論文紹介

論文紹介 晴れた人工芝と雨の人工芝ではグリップ性が変わる可能性

2013年の論文ですが、晴れた人工芝と雨の人工芝での違いが出ているので、シェアしておきます論文元、概要はこちら12人の男子サッカー選手に、それぞれAGモデル、FGモデル、TFモデルを、乾いた人工芝、濡れた人工芝の2パターンで切り返しを試して...
書籍紹介

身体の概念を変える すきまのエネルギーと張力で動く JIDAI著本を紹介

本日はパントマイムパフォーマーであるJIDAIさんが著書の本、筋力を超えた「張力」で動く、という本が良い本だったので紹介しようかと思います一本歯下駄トレーニングや魔女トレと共通する点が非常に多く、加えてフットボールヴィセラル的側面も一部あっ...
論文紹介

論文紹介 ソールの強度は柔らかいより硬い方が、ボールスピードが上がる可能性

2018年の論文ですが、ソールとボールスピードの関連性を調べたものがあったのでシェアしておきます論文元、概要はこちら20人の男性に、5つの硬度にミッドソール強度を分けたシューズでキックをし、ボールスピードを計測したところ正直大きな変化はなか...
論文紹介

論文紹介 人工芝と天然芝ではキックモーションが変わる可能性

2010年の論文ですが、人工芝と天然芝でのキックの違いを調べたものがあったのでシェアしておきます論文元、概要はこちら、全文PDFはこちら17人の男性に、人工芝と天然芝でキックモーションを測定、同じようなスピードで入り、蹴ってもらったところ人...
論文紹介

最も怪我しやすいスパイクはSGモデル 季節によっても怪我の頻度が変わる可能性

2019年の論文で、ナイキのサッカースパイクを比べて、グリップ力を検証するものが出ています論文元はこちら6つのスパイクを、冬シーズン、春シーズンで牽引力、回転トラクションを比べているのが特徴牽引力はパフォーマンスアップにつながりやすいものの...
書籍紹介

ストライドを変える 速歩のススメ 空中歩行 本を紹介

本日はチベット密教、ヨーガから再構築された歩行術を記載した本、速歩のススメ 空中歩行という本を紹介していきます特に本書の空中歩行、そして成瀬さんの記載する速歩は結構面白いので、何かのヒントになるかもしれませんそんな歩行に注目した本を紹介して...
各社 サッカーウェア 新情報

ミズノ モレリア 秋冬アパレルが発売開始

ミズノ公式からです※アフィリエイト広告を含みますこのようにミズノのモレリアシリーズから、アパレルコレクションが発売開始となっていますモレリアシリーズと連動したサッカーウェアで、こちらもパフォーマンスを重視したアパレルに アパレルから防寒小物...
論文紹介

トップカテゴリのラガーマンはアーチが低く、インソールが必須になる可能性

2022年の論文で、台湾の大学エリートラガーマンと大学レクリエーションラガーマンと比較した時に出た結果が面白かったのでシェアします論文元はこちら51人の大学エリートラガーマンと57人の大学レクリエーションラガーマンを対象に、足の分析を行った...
論文紹介

つま先、かかと内側にスタッドがあると、怪我のリスクが高まる可能性

2022年の論文ですが、ざっくりいうとつま先、かかと内側にスタッドが多いスパイクだと、怪我する可能性が高まるかも、という論文が出ています論文の全文はこちら46人のセミプロと31人のアマチュアレベルのサッカー選手のスパイクを分析し、出た結論が...
ほんまの雑記(0014のメモ含む)

PUMA FUTURE × Coperni がまさかのコラボで登場

ネイマール選手や遠藤選手が着用するプーマのサッカースパイク、フューチャーシリーズサッカースパイクとしては有名だと思いますが、画像引用元このようにフランスのブランド、Coperniとのコラボシューズが登場しています2024年1月から海外では販...
論文紹介

90分間快適に着用できるスパイクが、パフォーマンスの維持に貢献する可能性

2021年の論文ですが、90分間快適に着用できるスパイクが、パフォーマンスの維持に貢献する可能性があるという発表がされています論文の概要はこちら、全文はこちら大学生のサッカー部11名に、スピードブーツと言われるスパイク(たぶんアンブロ ヴェ...
書籍紹介

無意識でのプレーが最大のパフォーマンスを発揮する フットボールヴィセラルトレーニング 本を紹介

本日はアルゼンチン発の最新鋭のトレーニングの考え方を紹介した本、フットボールヴィセラルトレーニング、という本が興味深いので紹介しようかと思いますまだ大まかにしか理解できていないのですが、それでも非常に有用だったので、紹介させていただきます※...
各社 サッカーウェア レビュー

9/20発売 ミズノ モレリア カジュアルアパレルコレクションが登場!

サッカーショップKAMOからです※アフィリエイト広告になりますこのようにミズノのモレリア、そのカジュアルアパレルコレクションが公開となっています通常であればトレーニングウェアのみの展開ですが、今回はカジュアルアパレルまで展開となっているモレ...